使命感

日本医師会の中川会長は

「新型コロナの医療にかかわる医療従事者の心身の疲弊もピークを超えています。使命感で持ちこたえてきましたが、それも限界です。さらに医療従事者は誹謗中傷、差別、偏見にも苦しんでいます。医療従事者本人だけではなく、その家族も差別的な行為を受けたという報告も少なくありません」一部抜粋

と医療従事者の現状を今日の会見で伝えた、この会見を直接見ていたわけではないので、本当にこのような言葉を述べられたのかわ定かではありませんが、正直本当のことだと思います。

今回の新型コロナウイルス感染拡大で医療従事者やその家族に対して誹謗中傷をする方は少なくないでしょう、そういう誹謗中傷をする人たちは何を考えてそんなことをしているのか、理解に苦しみますし、理解したくもありません。結局のところ自分のストレスが溜まってちょうど良いところに、吐口があったから誹謗中傷しているだけでしょうし、理解する必要はないですよね。

それに、今回のコロナウイルスで、誹謗中傷している人たちは病院いいかないのでしょうか、誹謗中傷するだけしていざ自分がかかったり、病院位行く予定があったりしたら、そこでも一人一人にぶつぶつと言われのでしょうか、相手も人間であって、医療関係者の人たちが、特別なのではないということをしっかりと理解してほしいと思います。

こんな、状況下でいがみ合っていても仕方がないので協力できるところは協力してコロナを早く減少させる方が先決なのではないかと思います。

まぁそれに医療従事者に文句を言うよりも先に転売などをしてこのコロナ禍の最初の方に大混乱を起こした人たちにまず文句を言うべきかなと思います。

医療従事者の方たちの心も終わりのないウイルスによって疲弊しきっていると思います。それを、さらに後押しするようなことをするのはやめてほしいと思います。